GO EXPLORING 廃墟

GO EXPLORING 廃墟

主に産業遺産や戦争遺跡の他、B級スポットなど巡ってます 気まぐれで更新して行きたいと思います


スポンサーサイト

Category: スポンサー広告   Tags: ---
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

長生炭鉱の水非常

Category: 長生炭鉱・山口   Tags: ---
山口県宇部市西岐波にそれはある・・・



DSC00236_convert_20131201095603.jpg



海面に浮かぶ二つのコンクリートで出来た煙突の様なもの・・・
これ何か知ってる?


ここの説明はまた後ほど・・・



DSC00246_convert_20131127012646.jpg


話は戻って宇部駅からJR宇部線で床波駅に向かいまず海岸へ向かう
宇部って言えば宇部興産というイメージ



DSC00169_convert_20131127013158.jpg


当初こっちの方へは行く予定じゃなかったんだけど
わけあってここらのことを調べてたら興味が沸いた場所が出来た
なんで行ってみることに・・・


DSC00174_convert_20131127055236.jpg


ここらの宇部市や小野田市あたりは多くの炭鉱があった
町には当時の炭鉱住宅なんかが結構残っているらしい
町をブラブラするだけでも自分には面白そうな感じがする
いつかまた訪れよう・・・
まあ、今でも住んでるとこもあるんで注意は必要だが・・・


DSC00176_convert_20131130235343.jpg


海岸の方に着いたら西へ向かうんだがちょっと寄り道
堤防の向こう側に何やら古そうな建物があった
おそらく当時の炭鉱住宅だろう・・・多分ねw


DSC00181_convert_20131201000802.jpg


ここらは使われてなさそうな感じ
中を覗いてみると・・・


DSC00186_convert_20131201001009.jpg


こんな造りになっている
ここは綺麗だが場所によっては物置化されてたりゴミが放置されているとこも・・・


DSC00199_convert_20131201001134.jpg


ここらも面白そうだが目的地はもうちょっと西なんでそっちへ向かう
途中になんかあった


DSC00245_convert_20131201100127.jpg


沢波川排水機場
平成11年の台風で沢波川の河口付近が氾濫したために造られたらしい


DSC00201_convert_20131201083222.jpg


さらに歩いていると元炭鉱住宅?
再利用されているようだ



DSC00202_convert_20131201083421.jpg


さらに進むとスリップドック?があったんでまたまた寄り道


DSC00209_convert_20131201084005.jpg


満潮時に船をこれに乗せ巻き上げ機で陸に引き揚げる
それで船底とかの修理とか整備をする


DSC00211_convert_20131201085145.jpg


でもなんでこんな色してんだろう(´・ω・`)・・・


DSC00204_convert_20131201085229.jpg


ワイヤーの先には・・・


DSC00205_convert_20131201085338.jpg


手巻きウインチがあった


DSC00215_convert_20131201095007.jpg


そこから少し行くと遠くの方に見えてきた・・・


DSC00217_convert_20131201095101.jpg


道路を挟んでボロボロの家屋があるがここらも炭鉱住宅があった
ちなみにここはこんな状態でも人が住んでいる
っていうか・・・犬に吠えられた(´・ω・`)


DSC00227_convert_20131201095208.jpg


ここをもう少し行くと・・・


DSC00228_convert_20131201095259.jpg


長生炭鉱のピーヤ・・・排気抗と入気抗がある
そう、長生炭鉱は海底炭鉱だ
海底炭鉱っていうと端島を思い出すけど瀬戸内海にもあるんだね


ここで取れる石炭は褐炭
褐炭は不純物が多くガスもよく発生みたいです
そのためピーヤのような吸・排気設備は必須だったようです


DSC00235_convert_20131201095507.jpg


海岸に降りてみると思ったよりも近かった


DSC00241_convert_20131201095944.jpg


東見初炭鉱、沖ノ山炭鉱、新浦炭鉱、長生炭鉱、本山炭鉱これらの炭鉱群を宇部炭鉱と呼ぶ
これらは全て海底炭鉱だ

1942年2月に長生炭鉱で海水流入事故が起きた
出水地点は坑口より1010メートルと推定されている
ゴーッという音とともに、天井が抜けるとあっという間に坑道は海水で水没してしまったらしい
坑道内には183名が取り残された
彼らは未だ坑道内で眠る


DSC00238_convert_20131201095643.jpg


wikiによれば・・・
1897年(明治30年) - 沖ノ山炭鉱創業。
1908年(明治41年) - 東見初炭鉱創業。
1916年(大正5年) - 東見初炭鉱で海水流入事故(235人死亡)。
1920年(大正9年) - 新浦炭鉱で海水流入事故(34人死亡)。
1942年(昭和17年) - 長生炭鉱が海水流入事故(183人死亡)により事実上閉山。沖ノ山炭鉱、宇部セメント製造、宇部鉄工所などが合併して宇部興産が発足。なお「犠牲者のほとんどは徴用された朝鮮人」と解説されている場合もあるが日本が朝鮮人への徴用を開始したのは1944年9月からである。
1944年(昭和19年) - 東見初炭鉱などが宇部興産に買収・合併。
1956年(昭和31年) - 東見初炭鉱、沖ノ山炭鉱間に連絡坑道が設置され、鉱区が拡大する。
1967年(昭和41年) - 閉山。

となってる
すごいのは長生炭鉱以外は海水流入事故を起こしても採掘を続けたことだ



DSC00239_convert_20131201095724.jpg


ちょこちょこ穴に潜っている身としては・・・坑道内で突然浸水して
あっという間に水没するとか・・・

・・・考えただけで恐ろしすぎる((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

まあ突然浸水するような場所には行ってないけど・・・


DSC00240_convert_20131201095901.jpg


そんなことを考えてしまう長生炭鉱でした

これで山口編終わります
坑道内で眠る彼らがいつか日の目を見る日を願って・・・



それでは



スポンサーサイト

Comments


Trackbacks

宇部市エージェント:貴殿の記事ダイジェストをGoogle Earth(TM)とGoogle Map(TM)のエージェントに掲載いたしました。訪問をお待ちしています。
プロフィール

yuuki

Author:yuuki
愛知県在住の会社員です
産業遺産や戦争遺産などがメインです
普通免許を持っていないため移動は基本的に
公共交通機関と徒歩です
写真は素人なので期待しないでくださいw

FC2カウンター
 
検索フォーム
 
 
 
 
 
 
ブロとも申請フォーム
 
 
QRコード
QR
 

Archive RSS Login
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。