FC2ブログ
GO EXPLORING

GO EXPLORING

主に産業遺産や戦争遺跡の他、B級スポットなど巡ってます 気まぐれで更新して行きたいと思います


九州探訪 vol.14 人吉球磨散策してきた その伍

Category: 軍事遺産・熊本   Tags: ---


九州編続きです

DSC01927.jpg


今度は魚雷調整場から北の航空隊の居住区だった場所へ向かう

ここで人吉海軍航空隊の簡単な説明
人吉海軍航空隊は1944年2月に発足
最初は練習、整備、教育するための基地で乙種予科練として
第一期は整備、第二~第九期は飛行訓練を行った
1945年3月には第22連合航空隊に編入され実践部隊となる
そして終戦間際の7月には兵員の配置換えのため解隊となる
本土決戦のため、海岸付近に人員を配置するためだったようだ
人吉海軍航空隊の歴史は約1年半と短いものだった
とはいえ歴史の歯車の一部だったことは間違いない

ちなみに飛行場は魚雷調整場の西側にあったようだ

さて、散策に戻ろう


DSC02000.jpg

何やらまた穴がある


DSC02001.jpg

交通壕だろうか?


DSC02002.jpg

奥を見ると通り抜けられるようになっている
しかし手前の段差はなんだろ?


DSC02004.jpg

取り敢えず北へ向かおう


DSC02006.jpg

しばらくい進んでいくと正門を発見
人吉海軍航空隊飛行場の正門だ
表札が新しい


DSC02009.jpg

もう一個の正門
何故か玉石で装飾されている


DSC02010.jpg

元々掛かっていた表札が立てかけてある
戦後の表札らしい
消えかかっているが、元海軍航空隊飛行場隊門と書かれている


DSC02014.jpg

周囲には石碑もある
軍人勅諭下賜五十年記念碑


DSC02017.jpg

人吉海軍航空隊の碑


DSC02023.jpg

高ん原慰霊の碑
高原(たかんばる)とは飛行場があった台地の辺りを示すみたい
地元では高原飛行場とも呼ばれていたとか


DSC02025.jpg

もう少し北へ進んでみる
北側には居住区として多くの兵舎が建てられていたようだ
ちなみにこの道は当時の軍用道路と言われている


DSC02029.jpg

何か見えてきた


DSC02032.jpg

表札は新しくなっているが当時の門柱が残る


DSC02030.jpg

反対側の門柱
ここの門柱も玉石が詰め込まれている
コンクリの節約のためだろうか?


DSC02039.jpg

元人吉海軍航空隊 予科練一期生の碑


DSC02042.jpg

人吉海軍航空隊跡の碑


DSC02043_202007262214080a1.jpg

人吉海軍航空基地跡の幟


DSC02044.jpg

予科練雄飛会の植樹記念の碑

とここで残念ながらタイムアップ
そろそろ戻らねばならない


DSC02034.jpg

この周囲にはたくさんの遺構が残っていたようだが残念
この時はまた来ればいいやとしか思ってなかったんだけど
まさかこの地が水害に遭うとは思いもよらなかった・・・


DSC02046.jpg

さて帰ろう
日も落ちてきた


DSC02047_202007262221520f3.jpg

球磨川を越えていくが・・・
川はすごく穏やかに見えた
ほのぼのとした田舎の景色だ
この川そんなに急流だったんだ・・・

今回の球磨川氾濫の被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます
そして一日でも早く平穏に戻ることを願っております








おまけ
石柱の育て方
DSC02049.jpg

線路沿いを歩いていると何かを育てていた


DSC02052.jpg

どうやら石柱のようだ
石柱ってこうやってビニール被せて育てているんだね


DSC02051_202007262238068ce.jpg

すくすくと育っていて欲しい
彼が無事でありますように





それでは




スポンサーサイト




Comments


プロフィール

yuuki

Author:yuuki
愛知県在住の会社員です
産業遺産や戦争遺産などがメインです
普通免許を持っていないため移動は基本的に
公共交通機関と徒歩です
写真は素人なので期待しないでくださいw

FC2カウンター
 
検索フォーム
 
 
 
 
 
 
ブロとも申請フォーム
 
 
QRコード
QR
 

Archive RSS Login