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GO EXPLORING

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主に産業遺産や戦争遺跡の他、B級スポットなど巡ってます 気まぐれで更新して行きたいと思います


被災した熊本城見てきた

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2016年の地震で被災した熊本城を見に行ってきた
とはいっても時間が合わず特別公開の天守付近には行けなかったけどね
一応、城内にある加藤神社までは行けるとのことで行ってきたよ

因みに銅像は熊本城を築城した加藤清正公だ
明治維新後には熊本鎮台が置かれ、熊本鎮台はその後第六師団と改称した
熊本城は旧陸軍によって統治された


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ということで桜の馬場 城彩苑にやって来た
ここから熊本城の見学ルートに向かう前に近くの櫓を見てみる
桜の馬場は熊本憲兵隊本部がが置かれた場所でもある


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近くに熊本城の石碑があり、更に近くに被災した櫓があるようなので見に行ってみる


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馬具櫓(ばぐやぐら)に辿り着いた
石垣部分が崩れているが、櫓自体は辛うじて崩落せずに維持されているようだ


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約3年半前の地震なのに未だこんな状態なのか・・・
石垣の復元作業と言うのは時間が掛かるのものなんだろうね

複雑な気持ちを抱え熊本城に向かうことにする


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ブラウン色の強いくまが出迎えてくれている


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現在、桜の馬場 城彩苑から行幸坂(みゆきざか)は通行止めとなっている
ここも震災で一部破損しているようだ


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近くには西南の役回顧之碑がある
熊本城は西南戦争で城に立て籠もる官軍が薩軍の猛攻撃にあっている
結局、薩軍は熊本城を陥落することは出来ず撤退することになる・・・と熊本城の歴史を書くと長くなるのでやめておこう


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城彩苑を奥へ向かう


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奥へ行くと櫓が見えてきた


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未申櫓(ひつじさるやぐら)に辿り着いた
この櫓は明治時代に解体されているが、平成15年に復元されたものだ
どうやらここの櫓は大丈夫そうだ・・・


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・・・と思ったら全然そんなことなかった・・・
まじかー


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石垣の崩落して瓦礫となっている
地震の破壊力を思い知らされる・・・

未申櫓を横目に先に進む


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二ノ丸にある駐車場にやって来た
ここは熊本陸軍教導学校があった場所になる


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駐車場から加藤神社に向かおう


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しばらく進むと元太鼓櫓だった場所までやって来たが、えらいことになってる


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元太鼓櫓の震災前の写真が展示されていた


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それがこんなことになってしまったのか・・・
最早原型を留めていない


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反対側を見ると戌亥櫓(いぬいやぐら)も一部崩落している
櫓に関しては幸いなことに崩落を免れたようだ


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二ノ丸から奉行丸にやって来た


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先ほどの戌亥櫓の石垣辺りまでやって来た
石垣が地震の影響で曲がっている


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戌亥櫓には近づけないが遠めから見ることが出来た
二ノ丸から見たら櫓は大丈夫そうに見えたが影響はあったようだ


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加藤神社に辿り着いた


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近くには宇土櫓(うとやぐら)が見える


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この櫓は地震の影響で壁の漆喰が剥がれて、内部の床が破損したみたい
更にこの櫓に連なる南側にあった続櫓(つづきやぐら)は倒壊してしまったようだ


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加藤神社の境内に入る


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神社からは修復中の天守が良く見える
ちなみに天守は西南戦争の直前に消失している
被災した天守は昭和35年に再建されたものだ
天守があった場所には第六師団司令部が置かれた
司令部だった建屋は戦後、熊本女子大学の校舎に利用され、その後は博物館に利用されたが、天守再建の時に取り壊されたようだ


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被災前の天守の写真が展示してあった
一応、2021年には修復完了する予定とのこと


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加藤神社では挙式が行われていた


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二ノ丸に戻り今度は北側に進んでいく


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何やら柵に囲われたエリアがあった


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どうやらここで石垣の復旧を行っているようだ


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空堀に沿って歩いていると何か見つけた
西南戦争の将校家族非難跡だ


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逆光で読めないが籠城将校家族非難之碑と書いてある


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家族は空堀に避難していたらしいが、詳しいことはわからない
現在は戌亥櫓を支える石垣が一部崩落していて、東側に伸びていた石垣はほとんどが崩落していた



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そこから東側に進んでいくと堅物台樹木園の敷地が見えてきた
ここは熊本陸軍幼年学校があった場所だ


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なんか見つけた


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コンクリートの門柱だ
いつのモノかは不明


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堅物台樹木園の入口に辿り着いた
元々は熊本城城主の細川家の家臣だった長岡監物が城の北側を守るために造られたものだ
明治期になり、ここに熊本陸軍幼年学校が置かれたようだ
1897年に開校したが1927年には廃校となっている
1939年に再び開校するが、その時は違う場所、清水台(現陸上自衛隊北熊本駐屯地)に置かれた


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堅物台樹木園の門柱は切石で出来ている
これも何時のモノか分からん


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入口には中途半端な立哨小屋がある


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ここは有料なので料金を払って中に入る
いくらだったかは忘れたけどね


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とりあえず適当にふらついてみる


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なにやら盆栽があるがその土台にされているコンクリートの方が気になるよね?


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更にふらついていると何か見えてきた


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何故だか分からんがディーゼル機関車が放置されていた


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周囲には何やら怪しい建物がある


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みどりの交流館だそうな
改修されて新しそうだが建物自体は古そうだ
幼年学校時代のモノかは分からない


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周囲には藤棚?があるが足場のコンクリートは何だろう?


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テーブルには松ぼっくりが飾られている


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奥までやって来た
奥には堅物櫓があったが工事中のため立ち入れない状態となっている


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白い壁の奥には崩落した石垣が見える


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手前にはコンクリート製ベンチがある
足場は崩れてしまっている
時代を感じるものだけどこれも幼年学校時代のモノかは不明だ


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壁に沿って歩いていると何か見えてきた


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熊本陸軍幼年学校跡の碑を見つけた
何故かちょっと見つけにくい場所にある


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開校と廃校の年月が記されている
碑自体は昭和15年に建立されたみたいだ


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更に周囲をブラブラしてると・・・


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なんかある


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なんだろう?


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擁壁は石積で出来ている
ちょっと弾薬庫にも見えるが・・・どうだろう?
コンクリートの部分は戦後のモノだろうけど・・・?


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上に行ってみる


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上部はコンクリートが打たれていた


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周囲になんか見つけた


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古そうな水道がある
さっきのは貯水槽に使われていそうだ


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更に怪しいものを見つけた


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ちょっと降りてみよう


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降りてみた
ちょっとした舞台になっている


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降りてきた階段はこんな感じ
年代を感じる


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擁壁は石積みになっている


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こちらにも階段が造られている


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石積みの擁壁の向かいには藤棚があるがそこにも階段が造られている


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藤棚には現在立ち入れないようになっている


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何故か落ちてる進入禁止の標識


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一通り回ったのでこれで退散しよう



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とまあこんな感じで被災した熊本城を見てきたのでした
それにしても鉄壁の熊本城も自然災害には敵わなかったようだ
時間と共に忘れてしまいがちだが、明日は我が身と改めて思った次第です
熊本城の復旧が終わったらまた行きたいと思う

さよなら熊本城
またね
( ´Д`)ノ~バイバイ




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プロフィール

yuuki

Author:yuuki
愛知県在住の会社員です
産業遺産や戦争遺産などがメインです
普通免許を持っていないため移動は基本的に
公共交通機関と徒歩です
写真は素人なので期待しないでくださいw

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