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GO EXPLORING

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主に産業遺産や戦争遺跡の他、B級スポットなど巡ってます 気まぐれで更新して行きたいと思います




九州編続きです

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今度は魚雷調整場から北の航空隊の居住区だった場所へ向かう

ここで人吉海軍航空隊の簡単な説明
人吉海軍航空隊は1944年2月に発足
最初は練習、整備、教育するための基地で乙種予科練として
第一期は整備、第二~第九期は飛行訓練を行った
1945年3月には第22連合航空隊に編入され実践部隊となる
そして終戦間際の7月には兵員の配置換えのため解隊となる
本土決戦のため、海岸付近に人員を配置するためだったようだ
人吉海軍航空隊の歴史は約1年半と短いものだった
とはいえ歴史の歯車の一部だったことは間違いない

ちなみに飛行場は魚雷調整場の西側にあったようだ

さて、散策に戻ろう


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何やらまた穴がある


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交通壕だろうか?


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奥を見ると通り抜けられるようになっている
しかし手前の段差はなんだろ?


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取り敢えず北へ向かおう


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しばらくい進んでいくと正門を発見
人吉海軍航空隊飛行場の正門だ
表札が新しい


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もう一個の正門
何故か玉石で装飾されている


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元々掛かっていた表札が立てかけてある
戦後の表札らしい
消えかかっているが、元海軍航空隊飛行場隊門と書かれている


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周囲には石碑もある
軍人勅諭下賜五十年記念碑


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人吉海軍航空隊の碑


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高ん原慰霊の碑
高原(たかんばる)とは飛行場があった台地の辺りを示すみたい
地元では高原飛行場とも呼ばれていたとか


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もう少し北へ進んでみる
北側には居住区として多くの兵舎が建てられていたようだ
ちなみにこの道は当時の軍用道路と言われている


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何か見えてきた


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表札は新しくなっているが当時の門柱が残る


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反対側の門柱
ここの門柱も玉石が詰め込まれている
コンクリの節約のためだろうか?


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元人吉海軍航空隊 予科練一期生の碑


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人吉海軍航空隊跡の碑


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人吉海軍航空基地跡の幟


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予科練雄飛会の植樹記念の碑

とここで残念ながらタイムアップ
そろそろ戻らねばならない


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この周囲にはたくさんの遺構が残っていたようだが残念
この時はまた来ればいいやとしか思ってなかったんだけど
まさかこの地が水害に遭うとは思いもよらなかった・・・


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さて帰ろう
日も落ちてきた


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球磨川を越えていくが・・・
川はすごく穏やかに見えた
ほのぼのとした田舎の景色だ
この川そんなに急流だったんだ・・・

今回の球磨川氾濫の被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます
そして一日でも早く平穏に戻ることを願っております








おまけ
石柱の育て方
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線路沿いを歩いていると何かを育てていた


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どうやら石柱のようだ
石柱ってこうやってビニール被せて育てているんだね


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すくすくと育っていて欲しい
彼が無事でありますように





それでは





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九州編人吉海軍航空隊遺構探しのつづきです
兵舎壕を後にし次なる場所へ


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原っぱにやってきた
おそらくこのあたりに二つ目の兵舎壕があるはず


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いくつか壕口があったけど洞穴ばかり
一番狭く小さい壕口だったところを覗いてみる



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見つけた!
しゃがめば通れそうなレベル
匍匐まではしなくてよさそう


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入口は例のごとくゴミだらけ
ゴミを乗り越えていく


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中に入ってこれまでの自分を振り返ってみる


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さて、これからの自分と向き合ってみよう

入口付近は馬蹄型の坑道になっている
ちょいと陸軍風味


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おや?なにやら段差がある


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ちゃんと階段になっている
飛び降りなくてよさそうで安心したよ


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しかし丁寧な造りの階段ですな


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階段を降りたところで外側に向かって壕が直線状に掘削されている
この構造は前回の兵舎壕と同様になる
壕床には排水溝も造られている


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何本もの直線的な坑道を奥で連絡している
連絡している坑道を進んで行ってみる


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ちょっとだけうねうねしてる


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少し行くと閉塞していた
前回の壕よりかは小ぶり


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ちょっと外に出てみよう


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壕口は四角く掘りこんでからアーチ状に掘られている
爆風避けのためこの構造なのかな?
ということで内部はこんな感じでした


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さて、脱出しよう


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さて、次なる場所へ向かおう




つづく


おまけ動画






九州編続きです
人吉海軍航空隊の遺構探しは続く


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魚雷調整所付近を散策してると何やら壕がある


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兵舎壕とのこと
ここで兵隊さんが起居するために掘削されたのだろう
実際に使用されたかどうかは知らない
壕口は四角く掘りこんでからアーチ状に掘削されている


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素掘りではあるが海軍らしくかなり綺麗なアーチ状に掘削されている
内部は平坦で起伏はほとんどない
兵舎という目的のため内部は住みやすい環境になっている


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真っすぐに掘られた壕を奥まで行ってみると曲がり角に辿りついた


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更に続くようだ


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少し進むと外に向かって真っすぐ掘削されている
どうやら何本か真っすぐに掘られた坑道を奥でつないでいる
何本あったかは忘れた


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となりも見てみよう


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同様の構造になっている


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排水溝も掘られている
ここら辺は雑な造り


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少し行くと階段になっている場所を発見
水の浸食により一部崩れている


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さて、同じような景色になって来たので各坑道を連絡している坑道を進んでいくとゴールが見えてきた


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外の光がマブシイ


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どうやら崩落したみたい


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外に出てみると・・・うん?
まだ壕が続いているようだ


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早速入ってみる


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すぐに外界が見えてきた


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ここからは短かった
ようやくゴール
ということで兵舎壕は以上!


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更に人吉海軍航空隊遺構探しの旅はつづく


最後に・・・
今回、球磨川及び九州各地で起きた洪水被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます
再び平穏な日々が一日でも早く戻ることを願っております



それでは




おまけ動画









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九州編つづき・・・になりますが
どうやら球磨川が氾濫したようで・・・
前回のレポで球磨川の景色を“ほのぼのとした”と表現しましたが間違いでした
訪問時はほのぼのして見えたのですが、自然は怖いですね
普段は平和的なのにひとたび怒ると牙を剥き、喉元に食らいついてくる
あと何度このような光景を目にするんでしょうね・・・?

今回の災害で亡くなられた方には謹んでお悔やみ申し上げます
そして一日でも早く平穏に戻ることを願っております


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それではレポの続きやります

前回の地下自動車工場とあるところから西へ向かう
道中には山肌見てると壕を見かけるが、その大半が民家裏にある


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よって外から眺めるのみ
ともかく壕だらけの街です
話によれば人吉海軍航空隊の関連の壕は合わせると総延長3~4km程度にはなるらしい


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ふらふらしてたらなんか黒いのが動いてるなーと思ったら牛だった
めっちゃこっち見てくる


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彼らは今、大丈夫だろうか?


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なんか見えてきたね


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地下魚雷調整場だ
人吉球磨にある地下壕で一番有名な壕といえる


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この壕はひみつミュージアムという博物館に管理されている為、立ち入り禁止って書いてある
許可を取ろうとミュージアムに行ってみたら、この日は残念ながら休館日
よってこの地下魚雷調整場に入るのは断念
この壕はいつか災害も収まって再訪した際に訪れたい
内部が気になる人はいつか現地を訪れて貰いたいです


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ということで近くにある作戦室と無線室の壕に行く


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登っていくと・・・


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すぐに壕口があった
入口には支保工の跡が残る


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壕口から奥の方を覗いてみる
奥の方はコンクリートが打たれている


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かなり厚いコンクリートだ


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コンクリート室は二部屋あるがまずは手前の部屋
たぶんこちらが無線室ではないかな?
しかし戦時中に造ったにしてはコンクリートの質が良い


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室内には丸い穴が外に向かって開いている


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この壕の上には戦闘指揮所があったらしいんだけど
その指揮所との連絡する為に開けられたものだろうか?


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コンクリート室を抜けると素掘りの壕になり隣のコンクリート室と接続している


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コンクリート室ヨコは隙間があり、狭いけど通れるようになっている
通らないけどね


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階段もコンクリートで造られている
かなり丁寧な造りだ


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そしてもう一個外へ抜ける穴が掘削されている


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こちらにも階段が造られている


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外へ抜けれるけど止めとく


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さて、もう一個の部屋に行く


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こちらもコンクリート室になっている
こちらが作戦室だろうか?


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こちらの部屋も良好な状態で現存している
壕床のサイドには排水の溝が掘られている


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とりあえずこの壕はこれぐらいかな?
さて、脱出しよう


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次なる場所へ向かう

九州編はまだまだ続きます


今回の球磨川氾濫の被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます
一日も早い復興を願っております






プロフィール

yuuki

Author:yuuki
愛知県在住の会社員です
産業遺産や戦争遺産などがメインです
普通免許を持っていないため移動は基本的に
公共交通機関と徒歩です
写真は素人なので期待しないでくださいw

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