GO EXPLORING 廃墟

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主に産業遺産や戦争遺跡の他、B級スポットなど巡ってます 気まぐれで更新して行きたいと思います


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呉~なずむ~まちのぉ~♪




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ってことでとうとう呉にやって来てしまった
そう、ここは海軍の街!!


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駅前ではスクリューが出迎えて呉た
ということで早速向かったのは・・・


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やっぱり大和ミュージアムだよね(*´ω`*)!!
そう、かの戦艦大和はこの地で誕生した
平成17年4月23日に開館して以来、9年目の今年で入館者は900万人に達した
完全に呉市のメイン観光地となっている


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入り口前ではおっさんが裸で堂々と魚っぽいのを踏みつけていた


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周囲には謎の爆発を起こして沈没した戦艦「陸奥」の遺物がある
これは陸奥の主錨


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当時の陸奥


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41糎主砲身


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陸奥のスクリュープロペラ


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主舵


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向こうの方にはクジラが陸揚げされている


さあ、そろそろ中へ入ろう


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中には大和の1/10の模型が展示されている


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大和の特徴といえばその攻撃力だよね
特に特徴的なのは46糎三連装主砲
当時の世界中の戦艦の装甲は46糎砲弾の被弾を想定していないため
大和の46糎主砲の九一式徹甲弾は戦艦を一撃で沈める威力があった
ちなみに大和は弾薬庫などの主要部分の装甲は46糎砲を受けても耐えられる防御を備えられている
舷側には41糎の甲鈑、砲塔前盾(砲塔の付け根の辺り)は65糎の甲鈑が使用されている

手前の奴から一番砲塔、次が二番砲塔、次のは15.5糎副砲
三番砲塔は船尾に付いている


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艤装中の大和


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下に降りてみた
くびれがすごいw
大和の特徴でもある球状艦首(バルバス・バウ)
これにより速力と航続距離を増大させた


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豆知識としてだが旧海軍が最初にバルバス・バウを採用したのは翔鶴型航空母艦だ
でも試験には出ないよ?


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大和の甲板から29mもの高さのある艦橋と
12.7糎高角砲と25粍三連装機銃


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期間限定で第一艦橋内部を復元したようだ(特別料金がいる)
現在も展示してるかは不明
やたら人が多くてなかなか写真撮れなかった


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これは実際に大和に配置されていた25粍高角機銃
沈没した大和から引き上げられたもの


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艦尾部


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零式艦上戦闘機も乗っている


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ここで簡単な大和の説明を一応・・・

大和は当時の技術を最大限集結させた結晶だったわけだが
大戦時には艦隊決戦が起こらなかったため大和の活躍の場はなかった
まあ、武蔵ほどではないけど・・・

戦闘の勝敗を分けたのは制空権だ
海戦においても空母航空戦が重要だったが
使い方次第ではもうちょっと活躍できたようにも思う


初出撃は転換点でもあるミッドウェー海戦
だが遥か後方に待機していた大和はなにも出来ずに敗戦

その後のガダルカナル島の戦いが始まると
何故か大和は武蔵と共に前線に出ずトラック島で訓練の日々が続いた
それを揶揄して「大和ホテル」「武蔵旅館」などど言われた
ある意味つかの間の休息だったのだろう

その後、マリアナ沖海戦では空母を守るべく前方に配置された
初めて主砲が火を噴いたが戦果はほとんどなく
空母三隻を失い大敗を喫した

レイテ沖海戦では武蔵が沈み
大和も遭遇したアメリカ軍空母群に対して104発の主砲を放ち
追撃すべく進軍したがレイテ湾突入直前にて謎の反転をする
浮沈艦といわれた大和型戦艦の武蔵が沈んだのは搭乗員に衝撃を与えた

その後、昭和20年3月19日に呉軍港にアメリカ軍艦載機約300機が来襲
呉軍港は空襲にさらされた
大和も上空の敵機と対峙したが、大和自身も空襲にさらされたため徳山港に退避した



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撃沈する大和
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そして沖縄突入作戦で護衛戦闘機も持たず沖縄の敵上陸地点突入を目指すという
無謀な水上特攻だった
そして昭和20年4月7日 九州南西部の坊ノ岬にて
航空魚雷19本、1000ポンド爆弾18発、500ポンド爆弾10発が命中し
大和は沈没した
(被弾はアメリカ軍飛行中隊の戦闘報告からの分析)
これにより海軍の水上艦隊の戦いは大和と共に終わった

そして大和は宇宙へ

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いまでこそ沈没地点が判明した大和だが、海底に眠る大和を発見したのは戦後かなり時間が掛かっている


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昭和55年に、元乗組員による「戦艦大和会」が調査し
発見とはいかなかったがソナーにより海底に巨大な物体があることが判明した

昭和60年角川春樹氏の「海の墓標委員会」の海底調査により
正確な沈没地点と艦首の菊の紋章が映像として収めることに成功

平成11年テレビ朝日が「大和プロジェクト99」で海底の大和を発見
これにより沈没時の状態が判明した


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海底に沈む大和の菊の紋章


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25粍三連装のシールド


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三枚翼のスクリュー


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艦橋最上部の主砲射撃指揮所


ということで大和についてはここまで
大和ミュージアムはこの他にも呉海軍工廠や広海軍工廠の歴史や
ここで製造された兵器の展示もある


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九三式魚雷
回天の原型となったやつ


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二式魚雷


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回天十型 試作機
こちらは九二式魚雷を原型としている
本土決戦用に開発されていた


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特殊潜航艇「海龍」もあった(*´ω`*)


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これは後期量産型で水中特攻兵器となっている
艇首に600kgの爆薬を重鎮している


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そして両脇には二式魚雷を抱え込んでいる


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正面から見るとかわいらしい?


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零式艦上戦闘機


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特殊潜航艇「甲標的」の内部セット


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上から撮影


この他にも大和の歴史や呉海軍工廠の歴史や
特別展示なんかもやってるが
長くなってしまうので大和ミュージアムはこの辺りで終わることにする


でわでわ~

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友ヶ島続きです!

その前に以前探索に来た際に気になる部分があったので行ってみたら・・・


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石積みの水路でした


ということで次に前回も行ったが海軍聴音所へ向かう
ココは色々と見逃している箇所がある


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たどり着いた聴音所は相変わらず独特な様相を帯びる



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内部も相変わらず
窓から差し込む光が綺麗だ


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そして見逃した点その1
ここは二階建てなのだ
前回は二階部分に気付かなかった
この穴が二階へ登る穴だったんだろう


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外から覗けば確かに二階がある
早速登ってみよう


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登ると二階入り口前は庭園?みたいになっていた
ちょっとした草を掻き分け奥へと向かう


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二階部分も石でカモフラージュされている


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二階部分は小部屋となっている
用途は不明だが、観測用だろうか?


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さっきの穴
梯子でも掛けてあったのだろうか?


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入り口はなぜかT字となっている
ということで見逃しその1はこれでクリア

次に見逃しその2へ向かおう

実はこの聴音所の下には三本の地下壕が掘られている
まずはその壕口を探すのだが・・・
問題は周囲が崖に囲まれている点だ
どうやって降りよう・・・?と聴音所の周囲を探っていると・・・?


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なんか下に降りるルートがある???
ここか?


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ルートに沿ってくの字状に降りてみると・・・


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あった!!(*´ω`*)
なんだあっさり発見しちゃった♪

さあ早速準備して中へ入ろ・・・う・・・?


ここで大問題発生!!


・・・・・・・・・・あ、あれ!?


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な・・・無い!!ライトが無い!!Σ(゚Д゚;


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リュックを探しても見当たらない(;´Д`)・・・
どこかで落としたか・・・?
・・・そんな落とすようなことした覚えは・・・・・・
・・・いっっっっぱいあるなw・・・orz


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とりあえずライトを失った失意と絶望の中
ヘッドライトと予備の手持ちのハンディライトで潜入する


・・・俺のシュアファイアは何処へ・・・(´;ω;`)ブワッ


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内部には釣り道具が放置されていた


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入ってすぐに坑道はすぐに右へ曲がり隣の壕へと向かっている


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進入した側へ出てみた
三本掘られた地下壕の真ん中の壕は貫通している
再び中へ戻りいざ、光の差す方へ


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なんか独特の地層だ


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場所によって見える景色が変わる


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そうこうしている内に向こう側へ着いた
5~60m程度か?(←適当)
出口周辺だけ岩が置かれている


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外へ出ると周囲は崖だった
周辺の探索もままならない感じだ
聴音所からこちらの壕口へ降りるのは危険だろう


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さあ、戻ろう
後一本地下壕があるはずだ


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再び進入側へ戻り残りの壕を探す・・・といっても隣にあるはずだ
ここだけちょっとばかし危険
崖を落ちないように気をつけながら行くと・・・


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見つけた!!・・・・ってあ・・・あれ?


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なんか干してある(´・ω・`)


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中に入ってみると色々と放置されている
・・・というかなんか漁の道具?


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振り返り


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中は奥行きはなくすぐに閉塞していた



ということでこれにて目的は達成!!


さて・・・ライト探すか(´;ω;`)!!


その後来た道をたどり、探し回ったわけだが・・・?

第二砲台付近にて・・・


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あった(*´∀`*)!!


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無事回収成功!!
いらん時間使った~・・・orz


ということで今回の友ヶ島探索はここまで!
ホントはどこぞの兵舎付近にもトンネルが掘られているようだが・・・
残念ながら時間も無くなってしまった

次、機会があれば探してみたいところだ


あと、今回の探索中5~6匹程マムシと遭遇している
夏場の探索はここら辺にも注意が必要だろう


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ということで友ヶ島再訪を終える

さよなら友ヶ島
また会おう


おまけ
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ぬこは言ふ・・・


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ぬこ「おお! ロトのちをひくものよ! そなたのくるのをまっておったぞ。
その むかし ロトが・・・(ry 」


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ということで友ヶ島再訪してきた(*´ω`*)
前回のレポはカテゴリーの由良要塞から見れます


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謎の生き物もこう言っておられる


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前日は雨模様でこの日も怪しい雲行きだったが・・・
なんか晴れてきた!!


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野奈浦桟橋にたどり着いた!
久しぶりの友ヶ島!!
いやが上でもテンションが上がるってもんだ!!


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なんかこの島が醸し出す空気が心地いい
不思議な島だ


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さあ行こう!!
まず向かった場所・・・それは・・・とある崖にある・・・


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崖を降り
振り返れば・・・!?



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ヤツはいるΣ(`・д´・ ;)!!


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ここが友ヶ島の洞窟砲台か!!(多分・・・違ったら御免なさい)
トーチカみたい


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コンクリートは例のごとくとても粗雑


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崖にはなんかボルトのついた木片が残る・・・


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速射砲あたりでも設置予定だったのだろうか?
敵艦の側面を叩くためのものだろう

ともかく早速内部に侵入だ!!


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内部は素掘りの壕になっている
というかガレがすごくて歩きづらい



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転んだら痛そう(´-ω-`)


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振り返り銃眼部を見る
コンクリート部はここだけ


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コンクリート上部には謎の穴


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進んでいくと分岐がある


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こっちは後にして真っ直ぐいくと・・・


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奥は閉塞していた
人工的に埋めた感じだ
ということで先ほどの分岐へ


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横坑を通りとなりの坑道へ行くとなんか天井から生えてた
隣の坑道は崖側は人工的に閉塞したようだ
というか写真撮ってなかった・・・


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山側はこんな感じ
掘りかけで終わっているようだ
恐らくこの壕は未完成で終戦を迎えたのだろう


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この壕は二本の坑道を繋ぐ一本の横坑で出来ている
H型となってる(なってた?)
そしてこの横坑にだけ壕床に掘りこみが入っている
なんだろ(´・ω・`)?


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大きさ的には長さ30~40m程度?だったかな?
一通り見たので脱出する


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さあ戻ろう (´・ω・`)


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人工的に閉塞された方へも行ってみたが石積みとなっていた
未完成だった為このような石積みにされたのだろうか?
それとももともと?


ちなみにこの場所はほとんど知られてはいないが2003年に発見されているものだ
だが・・・WEB上にはここの情報はほぼ皆無だった

原因は発見の難しさ・・・というかまさかこんな所に?というとこにある(というか崖)
それと・・・アクセスが困難極めるので(というか危険?)詳細な場所は開示しない
まあ自分はたまたま?ロープ持参だったためたどり着けた訳だが・・・
ロープが無ければまず滑落して死にますw
落ちた場合引っ掛かりそうな木も無いし・・・


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下から見上げてみた
こっからでは見えないね


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下は岩場となっている
ここに打ちつけられたら・・・まず助からないだろう・・・


行きたい人は自己責任でお願いします



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その後、前回行った時は回れなかった第二砲台を満喫(*´ω`*)

ここは腐るほどWEB上に情報、画像があるのでUPはやめとくことにする
ということで次なる目的地は上も下も見逃していた場所へ・・・


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つづく・・・




おまけ動画
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プロフィール

yuuki

Author:yuuki
愛知県在住の会社員です
産業遺産や戦争遺産などがメインです
普通免許を持っていないため移動は基本的に
公共交通機関と徒歩です
写真は素人なので期待しないでくださいw

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