GO EXPLORING 廃墟

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主に産業遺産や戦争遺跡の他、B級スポットなど巡ってます 気まぐれで更新して行きたいと思います


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津市半田の地下工場のレポの最初の記事辺りで半田地区の住宅地の陥没について少しだけ触れたと思う
(とあるお方に色々とご教授していただいた)
前にレポを書いた時は地下の坑道が原因で地表が陥没してしまった
そう思っていた


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先日、津市半田地区の陥没事故の津市地裁の判決がでた
伊勢新聞の記事
津地裁は3月6日、市などに対し、計約八千四百万円の支払いを命じる判決を言い渡した

これ突っ込むところが多々あるんだけど・・・
まず疑問点がある・・・というか何故?という点がある
いやまあ・・・点というか・・・?


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とりあえず前提が違っている
半田地区の陥没・・・これは磨き砂の坑道が原因ではない
というか・・・そもそもこの住宅地の下には坑道は存在していない
それは陥没後に行われたボーリング調査によって明らかとなっている
調査報告書
これによれば空洞自体はあるが磨き砂の坑道ではない
そして陥没した原因だが報告書によれば

<<陥没地は元の谷地形最深部にあり、周辺の雨水、浸透水が集中して流入する場所にあ
った。この部分に盛土が行われたため、盛土内に水が滞水するとともに、土砂の流動を
伴う新たな水ミチ(雨水が浸透してできる地下水の通路)が形成された。


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そう・・・この地は元々谷だった地だ
(気になる人は過去の航空写真を見比べてみよう)
磨き砂の坑道が存在するはずがない

陥没した場所は谷だった場所を埋め立てて宅地造成した
それもここ十年程度の話だ

<<今回の事例のような旧地山の空洞直上の土被りが浅い箇所に厚い盛土を行い、
その地盤強度が弱い場合、盛土による地下水位変化に伴う水ミチが磨き砂層
の強度低下を引き起こすことで空洞域の拡大を促進するとともに、盛土による上載圧の
増加の影響によって、空洞域上位の地盤内の破壊が進行し、これが地盤表面まで達する
ことで地表での陥没が発生する可能性が高いことが考えられる。


要するに谷筋を埋めたため谷筋に沿って地下水が流れ
磨き砂層が泥状化(磨き砂は水に浸透させると二分で泥状化する)し強度が低下し
そのため陥没という事故が起きた


このような調査結果が出ているにもかかわらずなぜか地裁判決は

<<判決で、陥没の原因を「同地区で古くから行われていた研磨剤などの原料となる磨き砂の採掘によってできた空洞が原因」と指摘。「市は調査などで陥没の可能性があることを認識しており、陥没は予見できた」と述べた。

となっている

え?
なんで?
磨き砂の坑道はそこには無いのに?

なにやらきな臭い臭いがするが・・・どうかな?


これについては今後も注目していきたいと思う






ついでに・・・


一番最初に入った磨き砂の坑道(寝仏下)だが・・・
ここのB2にて坑道の横に黒く線状に変色したような場所が続く
自分は昔の水位だと思っていた


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こんな感じ
確かに昔の水位の跡のようにも見える

そこで先ほどの報告書を思い出して欲しい
磨き砂は二分間水に浸透させると泥状化する

そう
磨き砂は水につかるとドロドロになる
ここに入った事のある方なら理解していただけるだろう
すごく粘りのある泥と化す


だがここは黒く変色している
そして黒く変色した下にある磨き砂は変色もしておらず、泥にもなっていない

そうするとこの跡は水の跡ではないと思われる
これはおそらく・・・


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亜炭”ではないだろうか?


実はこの東海地方は戦時中に様々な地で亜炭が採掘されている
ここ津市でも亜炭が採掘されていた
そしてそれが原因で津市高茶屋小森町で直径3メートル、深さ2メートルほど陥没が起きている
関連記事


こちらのほうも一度行ってみたいなあ
一帯に坑道があったりする?









もう一個ついでに・・・


最近半田のあちこちで工事が見受けられる



ここも・・・


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青谷の放置自転車置き場が貯水池と化していた
おそらく地下に水が溜まるのを防ぐ対策のものだろう


だけどここは・・・?


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無事だった(*´ω`*)

突入したいが・・・泥がやばそうな感じ
やっぱ浮かなきゃだめかな~




それではこの辺りで~




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背中を痛めました・・・(´;ω;`)

お盆に痛めてからなかなか治らず・・・

しばらくはおとなしくしておきます・・・orz

そんなに無理はしてないんだけどなぁ・・・

自分が思うよりも身体ってナイーブなもんですねぇ





とそこら辺は置いとくとして・・・


旧磨洞温泉壕を発見した前回の続きです


一部画像修正してますが気にしないで下さいw
ちなみにここの突入はお勧めしません
他の物件もですが・・・w


それではレポ開始~♪


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後日突入してきました(´・ω・`)


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非常口から突入する


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内部には蛍光灯やらがぶら下がってる

少し行くと・・・


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電話が置いてあった
受話器は外したまま・・・
ここはフロントかな?


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下を見ると木片が沈没している


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中にはこんな枠も・・・なんだろ?


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とりあえず適当に入って右側へ行ってみる


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なにこれ(´・ω・`)?
支保工?


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奥の方は崩れていた

つ~かうまく写真取れない・・・


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横には意味不明な柵が・・・


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コンセント指しっぱなし


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部分的にコンクリの剥れた箇所も


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なんか凄いトコだな(´・ω・`)


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この状態で営業してた時代があったのか・・・
ここ閉鎖前に来てみたかったw


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こんな廃墟?日本じゃココぐらいじゃなかろか?


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シュールな光景w


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続いて左側へ行く
こっちは素掘り
そしておそらく座敷だったあたりへ突入する


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真っ直ぐ進んでいくと三方向に分かれた分岐点があった
進行方向に向かって右側(山中に向かう)座敷だった場所っぽいトコがあったがそこは後にする

その反対の左側(山肌に向かう)の方は通れそうな隙間じゃないね(´・ω・`)



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上を見ると碍子が・・・


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真っ直ぐ(山肌沿い?)に進んでいくと・・・


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大崩落していた


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でもなんか隙間がありそうな・・・
行きたかったんだけど○覆しそうなんでやめた
杖かなんか持って来ればよかった・・・orz


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でもその反対側には陸地が・・・


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なんか立ってる(´・ω・`)?


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今度は先ほどの座敷だっただろう場所へ突入する


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内部は崩落した部分も・・・


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ここにも配線が


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なんか見つけた(´・ω・`)


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サーチライト?
営業時のものかな?


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上の方を見ると碍子跡があった


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裸電球がぶら下がってる(´・ω・`)・・・


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こっちは水没
奥は行き止まりだったので少し座敷だったろう場所を周る


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なんか板が貼り付けられていた
・・・でなんとなくふらついていると・・・


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何か壁に穴開いてるΣ(゚д゚lll)!!
まさかのNEXT STAGE!?


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う~ん・・・上る対策がいるかなぁ・・・
さすが一筋縄ではいかない・・・
ちょっとした穴かもだけど・・・


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という事で無事帰還~


いつになるか分かんないけどあの穴には入りたい!!



ということで現時点ではここまで

続きはまた行った時に書きます



ああ・・・ちなみにここ、米軍の作成したマップとは違うような感じです
まあ自分の見方が悪いだけかもですが・・・





それでは





おまけ その1
付近にあった小さな廃工場?
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おまけ その2
旧磨洞温泉壕動画
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プロフィール

yuuki

Author:yuuki
愛知県在住の会社員です
産業遺産や戦争遺産などがメインです
普通免許を持っていないため移動は基本的に
公共交通機関と徒歩です
写真は素人なので期待しないでくださいw

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