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GO EXPLORING

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主に産業遺産や戦争遺跡の他、B級スポットなど巡ってます 気まぐれで更新して行きたいと思います



九州編の途中ですが愛知県東海市にある太佐山高射砲陣地が公開されるってことで行ってきたよ
なんで忘れる前にレポ書いておきます


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っということで現地にやって来た
プレハブ小屋が建てられてるけどここが事務所のようだ


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中に入ると出土されたものが展示されている


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さて、太佐山高射砲陣地跡を見て行こう
この陣地には第13方面軍 高射第2師団 第124連隊 第2大隊 第7中隊が配置され、九九式八糎高射砲が六門設置された
ここに高射砲陣地が構築された目的は、名古屋南部の軍需工場と三菱発動機工場を米軍の戦略爆撃から守るために昭和19年に構築された
ただ撃墜したB-29は1機だけだったようだけどね

因みに写真の右側に柵?があるけど、そこからは現在は私有地なんだって
ただ現在東海市が買い取りを進めているとのこと
ここの調査は市が買い取った後に行うみたい


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最初に遭遇するのが弾薬庫跡
露天に屋根を被せた簡易なものだったらしい


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ここは公開はしてないみたいだったんだけど
全部を回った後に見れないか確認したら解説員のおっちゃんが付いていくのを条件にOKしてくれた
感謝!いい人だ!
登ってみると前日の雨で水が溜まっていた
おそらくここに簡易的な屋根が造られた半地下の弾薬庫だったそうな


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続いて便所の遺構に遭遇


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ここも弾薬庫同様に公開してなさそうだったけど頼んで見せて頂いた
写真左側が“大”で右側が“小”になる


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小便用は足場に滑り止めの溝が掘られている
かなり綺麗に残っているね


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こっちが小便の流れてくる排水溝になる


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さて、次に向かおう


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柵の向こう側には居住区があったようで炊事場、溜池、井戸の遺構が残る
ただ先ほども言ったように今回は私有地のため入ることは出来ない


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私有地だからか竹藪となっている
市の買取が進んだらこちらも調査を進めるとのこと


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続いて中隊事務所跡がある


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奥の方に平場があるがそこにあったようだ


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続いて兵舎跡


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そこの平場に造られたみたい


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続いて砲座を見て行こう
因みに第一砲座と第六砲座は戦後米軍が調査に来る前に埋めたようだ
なぜ第一砲座と第六砲座のみ埋めたのかは不明だ


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こちらが第一砲座
埋まっていたものを掘り起こしてある
完全には掘り起こしていないが埋まっていただけあって状態は良さそう
ボルトも残っている


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第一砲座の砲員待機所


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こちらも掘り起こされているけど分かりずらい
天井ごと埋めたみたい


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続いて第二砲座


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砲床は少しモルタルが剥がれてるけど至って状態は良好だ
盛土の上に構築されたとのことだけど、衝撃に耐えられるのかな?


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小隊長の待機所が第二砲台の北側にある
第一~第三砲台の指揮を執っていたそうな


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交通壕も残る
各砲座と司令部や兵舎と繋がっていた交通壕になる
簡易的な屋根が付けて掩蔽していたそうな


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次いで第三砲台


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こちらの砲床も良好


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第三砲座の近くには司令部が置かれたようだ


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その近くに算定具が置かれていたようだ
因みに算定具とは敵航空機の位置を測定し計算する機械のことです
砲に取り付ける照準具と違い、砲とは別のところに配置して算定具で算出した照準を砲側へ電気誘導していたと思われる


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次いで第四砲座
竹で高射砲が再現?されている
砲床のコンクリートが剥がれているのは戦後、米軍によって爆破されたらしい


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電纜管用枡だそうな
高射砲に接続するケーブルが通っていたようだ


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地下兵舎跡もあったみたい
建屋が建てられていたようだ


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次いで第五砲座
ここも竹で高射砲を模している
どうせならレプリカがいいな


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第五砲座の砲床
因みに、これら砲座は東側に向けて構築されている
というのも、爆撃機は東側から来ると予測していたみたい
実際には偏西風の影響で西側から飛来していたようだ


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砲側弾薬庫跡
床面のみ残っている


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そして最後に第六砲座
埋められていたものを掘り起こしている


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埋まってただけあって高射砲を固定していたボルトがいくつも残っている
なんて良質な遺構だろう


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第六砲座の電纜管用枡

これで全部かな
さて、帰るとするか


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ちなみに市はここを公園化する予定だけど、ここが公園になったら全面芝生になるらしい
今の状態で砲座が確認できる機会はあまりないかもね

ということで太佐山高射砲陣地でした
次回からまた九州編に戻ります



ではでは
( ´Д`)ノ~バイバイ




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愛知県の旧軍遺構の紹介が少ないことに気付いたので愛知の物件紹介します
何にしようかと思ったけどこれにするよ


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豊橋の二川駅にやって来たー


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駅からなんか見える
そういえばここのトーチカの写真が何故か消失してしまったんだよね・・・
一体何処にいってしまったのだろう?

とは言えここは有名なトーチカだしググれば画像がたくさんあるからまあいいか


ということで今回の目的はトーチカではない


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駅から北に向かって歩いていく


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適当なところから山中に潜り込んでいく


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山中をガサゴソすること約30分・・・


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見つけた!


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第73師団の戦闘指揮所だ
米軍が渥美半島に上陸した際には指揮系統はここで執られたんだろうけどご存じの通り本土決戦は行われなかった
というか米軍のダウンフォール作戦の上陸予定地は関東と南九州だったから東海地方に上陸されることはなかっただろう
旧軍も米軍の上陸予定地は分かっていたため、関東沿岸部や南九州沿岸部には手の込んだ陣地が構築されている

とはいえ東海地方も本土分断のため上陸される可能性があるということで
関東や南九州ほどではないが愛知県でも渥美半島沿岸部に防御陣地が多く構築されているのだ


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指揮所横には壕もあるでよ


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一先ず壕は置いておいて、早速指揮所に入ってみよう
内部は思ったよりも狭く、三つの部屋に分かれている


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このようなサイズの小部屋が三つある


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上を見ると換気口が残っている
丸くなく四角い


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土砂が結構流入している
よく残ってたもんだ
だれか管理しているのかな?


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天井付近には丸い穴も開いてる
何だろう?


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向こう側へ抜けてみることにしよう


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反対側に出て来た


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高い所から撮ってみる


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まずは指揮所上部の通気口を見に行ってみる


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土砂や落ち葉で埋まってるかと思ったけどちゃんと残ってるね
状態は良好


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こっちは半欠け状態

・・・よし!では最初の指揮所横の壕に行こう!


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では潜入する


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内部はガレている上、斜坑になっている


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振り返ってみる
光がマブシイ


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ガレた斜坑をズルズルっと降りて行く


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降りたところから指揮所方向へ水平坑道が掘削されている
とはいえ坑道は短そうだ
枝坑だろうか?


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水平坑道を少し行くと行き止まりかと思いきや、また曲がり角だ


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地上に向かって斜坑が伸びている
どうやら指揮所を囲うようにコの字型の壕が掘られているようだ
用途は分からないけど、退避壕かな?


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斜坑を登ると少し隙間があるけど出られるサイズではない
なので元に戻るとしよう


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斜坑を降りてまた登って外に出る
光がマブシイ


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外に出て出られなかった壕口に行ってみるとこんな感じになってる


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そして指揮所の周囲には交通壕が散見される


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狭そうだが何とか入れそうだ


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滑り込むように降りてみる


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するとすぐに出口になってる


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交通壕出口


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出ると塹壕になっている
というより指揮所のあるこの山は多くの塹壕が残っている

と言う感じだったかなー?
何年か前に訪問した物件だからうろ覚えなんですよね・・・



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さあ、帰ろうか


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少しふらついてると犬がいた
そんな戦闘指揮所でした~



ではでは


おまけ動画





プロフィール

yuuki

Author:yuuki
愛知県在住の会社員です
産業遺産や戦争遺産などがメインです
普通免許を持っていないため移動は基本的に
公共交通機関と徒歩です
写真は素人なので期待しないでくださいw

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